第292回:下呂温泉旅行に行ってみた|ゆったり癒される大人のひとり旅♨️

HOW TO

はじめに 😊
2025年最後の小旅行は、岐阜県の名湯「下呂温泉」へ行ってきました。
地元からほどよい距離があり、一泊でも十分に「旅行気分」を味わえる絶妙なロケーションです。

観光地をセカセカ巡る旅も楽しいですが、疲れてしまうのが難点…。
その点、温泉旅行は “癒し”そのものが目的 のため、歩き疲れもなく、心からゆったりできました。

この記事では、
・下呂温泉の楽しみ方
・実際に良かったポイント
・初心者にも分かる温泉旅のコツ

を、リアルにアウトプットします。


下呂温泉に行ってみた!まずは温泉街を散策する🚶‍♂️🍡

一泊の温泉旅行でしたが、内容は想像以上に充実していました。

温泉街の散策が想像以上に楽しい!

私が下呂温泉駅に到着したのは12時頃。
チェックインまで約3時間余裕がありましたが、温泉街散策だけで十分に楽しめます。

温泉街には次のような魅力がいっぱい👇

  • 無料の足湯♨️

  • 飛騨牛の串焼き🥩

  • SNSで話題の「下呂プリン」🍮

  • 温泉まんじゅうの食べ歩き😋

至るところに湯気が立ち上り、
手湯・足湯も気軽に利用できます。

特に「温泉神社」は珍しく、観光気分を一層高めてくれました。
3時間では足りないほど見どころ満載です。

ひとり旅でも気楽に楽しめる雰囲気

京都ほど混雑しておらず、
外国人観光客も適度で歩きやすい印象。
足湯で隣の人と雑談するなど、
旅ならではのコミュニケーションも楽しめます。


温泉をたっぷり楽しむ♨️|旅館での過ごし方

旅館に到着したら、いよいよメインイベントの温泉!

チェックイン後は「駆けつけひとっ風呂」

15時にチェックイン → そのまま温泉へ。
一泊旅行でも、この最初の一風呂が最高に贅沢です。

温泉街で買った地酒や温泉まんじゅうをつまみつつ夕食を待つ時間も至福。
ただし、飲みすぎるとのぼせるので注意。

夕食後は2回目の温泉へ

夕飯 → 休憩 → 温泉
という流れが理想の過ごし方。

スマホをなるべく触らない時間を作ると、
「何もしない贅沢」 を感じられます。

のぼせる前に上がり、クールダウンしてそのまま就寝。
翌朝の朝風呂がさらに楽しめます。

翌朝は誰もいない“朝風呂”が最高

早朝に行くと貸切状態。
静かな温泉でシャキッと目覚め、
そのまま旅館の朝ごはんへ。

これ以上ない最高の朝です。

私は最終的に 3回入浴
小さな旅館だったので十分満足でした。

お風呂の種類が豊富な旅館なら、
2泊にしても良いな と感じました。


岐阜の美味しい料理を楽しむ🍖🍮🐟

旅行の醍醐味といえばやはり“食”。

飛騨牛は意外と手が届く贅沢🥩

旅館の夕食はもちろん、
温泉街でも串焼き・カレーパン・肉まんなどで気軽に味わえます。

「旅行の思い出作り」と割り切れば十分手が届く価格帯。

下呂温泉プリンは絶対外さない名物🍮

個人的には 下呂温泉プリン が一番のヒット。

  • 濃厚な味

  • ビン入りで見た目が可愛い

  • 人気で軽く行列(20分ほど)

待つ価値があります。
お土産にも喜ばれるはず。

湯船に浮かべるアヒルのソフビも売っており、
私は記念に購入しました🐤

岐阜名物・鮎の串焼き🐟

岐阜は海がありませんが、
川で獲れる鮎が名物。

焼きたての鮎の串焼きは香ばしく、
普段とは違う“旅の味覚”を堪能できました。


まとめ|一泊温泉旅行は“サクッと行けて幸せになれる旅”♨️✨

一泊温泉旅行は、個人的には 「大いにアリ」 でした。

「一泊じゃもったいない」という意見もありますが、
気分転換・ストレス発散としては一泊で十分。

日本は温泉が豊富な国なので、
少しの移動で“非日常”を味わえるのが魅力です。

忙しい人にこそ、
サクッと温泉旅 をおすすめしたい。

皆さんも、ぜひ下呂温泉で癒しの旅を楽しんでみてください。

大樋町

大樋町

初めまして。
大樋町と申します。
「おおひまち」と読みます。
北陸地方住む、アラフォーの読書愛好家です。
日頃は通訳などを生業としております。
良い本は心の友。
私の友人たち(愛読書)から学んだことをアウトプットする場としてブログを書いております。
毎週、月曜日にブログを更新中。(少ないw)
ありがたい事に、
読者様が増えてきたから身を引き締めねばw
目指せ実用書知識のウィキペディア!(暴言)

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