はじめに
私は「ていねいな暮らし」に憧れています。
男やもめで一人暮らしと聞くと、考え方が少し古い私は、どうしても「むさ苦しい」「生活感が出すぎている」「清潔感に欠ける」といったイメージを抱いてしまいます。
※もちろん個人のイメージです(笑)
実際、私自身の一人暮らしも、ズボラな一面があり、決して「きめ細かい暮らし」とは言えません。
だからこそ、その逆をいく生活を自然に続けている人には強い憧れがあります。
SNSやブログで、おしゃれで心地よい暮らしを発信している方々を見ると、
「こんな生活ができたら素敵だな」
と尊敬の気持ちさえ湧いてきます。
そんな方々から暮らしのアイディアを少しずつ取り入れ、自分なりに試してみた結果、
「これは続けやすい」
「やって良かった」
と思えたものがいくつかありました。
今回は、ズボラな私でも実践できた『整う暮らし』のアイディアをご紹介します。
🛁 整う暮らしのアイディア① 湯船に浸かる
仕事が終わり、夕食も済ませ、ゆっくりくつろいでいると、
「そういえば、お風呂に入らなきゃ…」
と思い出します。
ここで面倒になるのが、湯船にお湯を張ること。
特に夏は、お風呂上がりの火照りもあり、
「今日はシャワーだけでいいか。」
となりがちでした。
しかし調べてみると、湯船に浸かることはシャワーだけより疲労回復やリラックス効果が高く、睡眠の質の向上にもつながるとされています。
身体だけでなく、心までリセットしてくれるのです。
もちろん、シャワーが悪いと言いたいわけではありません。
毎日湯船に浸かる人の、
- 時間の余裕
- 心の余裕
- 行動力
そんな姿勢そのものに憧れています。
私なりの工夫
面倒だった最大の原因は、
「お湯を張る時間が長い」と思い込んでいたこと。
実際には蛇口を全開にすると17〜18分ほどで準備が完了し、7割程度のお湯でも十分気持ち良く入浴できました。
毎日は続いていませんが、以前より確実に回数は増えています。
これからも無理なく続けたい習慣です。
🥗 整う暮らしのアイディア② 期間限定ヴィーガン食
40代になってから、健康には特に気を遣うようになりました。
現在は、
- オーガニック食材を選ぶ
- ジャンクフードを控える
- 野菜・魚中心
- 白米より玄米
- プチ断食
などを続けています。
そんな中で興味を持ったのが、
期間限定のヴィーガン食です。
完全なヴィーガン生活は難しいので、一定期間だけ挑戦してみました。
すると、思っていたよりもストレスなく続けることができました。
日本人はヴィーガン食と相性が良い?
実際に試して感じた理由が3つあります。
🥬① 和食はもともと野菜料理が豊富
おひたし
煮物
焼き野菜
など、日本には野菜中心の料理が数多くあります。
レシピに困らないことは大きなメリットでした。
🍵② 「うま味文化」がある
日本料理には昆布だしをはじめとする「うま味」があります。
肉を使わなくても、
しっかり満足感のある味付けができます。
昆布だしはヴィーガンでも使用でき、料理に深みを与えてくれます。
🥢③ 精進料理というお手本がある
日本には昔から精進料理があります。
例えば、
- ナスやかぼちゃの天ぷら
- めかぶや昆布料理
- 肉を使わない肉じゃが風煮物
など、
「本当に野菜だけ?」
と思えるほど満足感があります。
期間限定ではありますが、私自身も今でも定期的に取り入れています。
もちろん肉を食べたくなる日もあります。
それでも、
- 身体が軽く感じる
- 体重が落ちやすい
- 健康診断でも問題なし
という変化を感じています。
※ヴィーガン食の健康効果については研究結果がある一方で、ビタミンB12や鉄分、たんぱく質など不足しやすい栄養素もあるため、長期間続ける場合は栄養バランスへの配慮が大切です。
🌸 整う暮らしのアイディア③ 香りを取り入れる
若い頃は全く興味がなかったアロマですが、
実際に使ってみると、とても心地よいものでした。
私は、
- ディフューザー
- ロールオンアロマ
を使っています。
香りには、
- リラックス
- 気分転換
- 就寝前のリラックスタイム
など、生活を整える手助けをしてくれる魅力があります。
初心者にはロールオンアロマがおすすめ
アロマを始めようと思うと、
- 道具
- オイル選び
- 使い方
などで迷ってしまいます。
そこでおすすめなのが、
ロールオンアロマです。
細いリップスティックのような形で、
鼻の下や手首などに塗るだけ。
特別な器具も必要なく、価格も比較的手頃です。
ラベンダーは万能
もし最初の一本で迷うなら、
私はラベンダーをおすすめします。
やさしい香りで安心感があり、
就寝前にも使いやすい香りです。
逆に、
- ミント
- シトラス
などは、人によっては目が冴えてしまうこともあります。
リラックス目的ならラベンダーが使いやすいでしょう。
※アロマによる睡眠やストレスへの効果には研究報告がありますが、効果の感じ方には個人差があります。
🌿 おわりに
「整う暮らし」とは何でしょうか。
この記事を書きながら改めて考えてみると、とても奥が深い言葉だと感じました。
一般的に「整う」とは、
心と体のバランスが取れ、自分らしく心地よく暮らせる状態を指します。
一方、「ていねいな暮らし」は、
多少手間がかかっても、その時間や過程を楽しみながら生活すること。
似ているようで、少し違う考え方なのかもしれません。
例えば入浴には多くのメリットがあります。
しかし、
「毎日入らなければ」
という義務感がストレスになってしまえば、本来の心地よさからは離れてしまいます。
大切なのは、自分にとって無理のない心地よい距離感を見つけること。
それこそが、「整う暮らし」の本質なのではないでしょうか。
私もまだまだ試行錯誤の途中ですが、自分に合った整う習慣を少しずつ増やしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
大樋町

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