第328回:「一人海水浴は意外と楽しい!40代独身男性が一人で海へ行って分かったメリット」

HOW TO

はじめに|今年の夏、夏らしいことをしましたか? 🌊

みなさん、今年の夏の思い出は作れましたか?

仕事に明け暮れて、

「気づいたら夏が終わっていた……」

なんてことはないでしょうか。

一昔前の私は、まさにそんな感じでした。

夏に「夏らしいことをした記憶」といえば、お盆に実家へ帰って墓参りをしたことくらい。

バーベキュー。

お祭り。

花火大会。

海水浴。

夏フェス。

アウトドア。

世の中には夏らしいイベントがたくさんあるのに、そうした開放的で活動的な行事にはほとんど触れないまま、

「今年も夏が終わったなぁ……」

という寂しい夏を、これまで何度経験したでしょうか。


今年は思い切って、一人で海へ行ってみた

そんな「何もしない夏」を今年こそ克服しようと思い、思い切って海へ出かけてみました。

しかも――

一人で。笑

正直、出かける前は少し勇気がいりました。

「海って家族や友人と行く場所じゃないの?」

そんな固定観念が自分の中にもあったからです。

ところが、実際に海水浴場へ行ってみると驚きました。

私以外にも、一人で海に来ている人が意外といる。

一人で日焼けを楽しんでいる人。

黙々と泳いでいる人。

海辺でのんびりしている人。

海の家で一人で食事をしている人。

「なんだ、一人でも全然いいんじゃないか!」

ちょっとした発見でした。


数年ぶりの海で、子どものようにはしゃいだ

海水に入って泳いだり、海遊びをしたりするのは数年ぶり。

最初こそ少しおとなしくしていましたが、気づけばかなり楽しんでいました。

完全に童心に帰っていました。笑

大人になると、いつの間にか「遊ぶ」という行為から離れてしまうことがあります。

仕事。

家事。

人付き合い。

日々やらなければならないことをこなしているうちに、

「理由もなく思いっきり遊ぶ」

という時間がなくなっていくのです。

でも、たまには周りを気にせず羽を伸ばしてみる。

これは思っていた以上に楽しく、良いストレス発散にもなりました。

今回は、そんな40代独身男性による「ひとり海水浴」体験をアウトプットしてみたいと思います。🌊笑


ひとり海水浴、ここが楽しかった

① 一人だからこそ、思いっきり童心に帰れる 🐟

誰かと一緒に遊んでいると、

「こんなにはしゃいだら恥ずかしいかな?」

「いい大人なのに……」

と、どこかで他人の目を意識してしまうことがあります。

これは人間の性(さが)というより、大人の性なのかもしれません。

でも一人なら、そんなことをほとんど気にする必要がありません。

「旅の恥はかき捨て」と言いますが、一人で知らない場所へ行くと、普段より少し大胆になれるものです。


海に入ると、本当に童心へ戻れる

私が行ったのは、人が比較的少ない田舎の海岸。

泳いでいると、思いがけない体験がありました。

なんと、魚の群れが泳いでいる。

しかも好奇心の強い魚なのか、かなり近くまで寄ってくることもありました。

もちろん捕まえようと近づけば逃げてしまいます。

でも、普段の生活では考えられないくらい近い距離で魚と一緒に泳げる。

こんな出来事が突然起きれば、

童心に帰るなという方が無理です。笑


「いい大人だから」を忘れてみる

思いっきり海で遊んでいる姿は、知り合いに見られると少し恥ずかしいかもしれません。

でも一人海水浴なら、

泳ぎたいだけ泳ぐ。

魚を追いかけてみる。

浮かんでみる。

波と遊んでみる。

疲れたら砂浜でぼーっとする。

全部自由です。

「いい大人だから」なんてことを忘れて、思いっきり遊べる。

これは、一人海水浴の大きな魅力だと思いました。


② 自分の気分だけで、一日を組み立てられる ⛱️

海遊びは、そもそも一人でも楽しみやすいレジャーです。

テニスやキャッチボールのように相手が必要なわけではありません。

海に入り、泳ぎ、休み、景色を眺める。

これだけでも十分楽しめます。

以前書いた一人旅の記事と同じく、**「全部自分で決められる」**というメリットは、一人海水浴でも大きいと感じました。


行く時間も帰る時間も自由

一人なら、

「朝早く行って、混雑する前に帰る」

ということもできます。

暑くなってきたら、

「今日はもう帰ろう」

と予定より早く撤収してもいい。

逆に気持ちよければ、予定より長く海にいてもいい。

誰かの都合に合わせる必要はありません。


泳ぐか、休むかも自分次第

30分思いっきり泳いで、その後はずっと休憩してもいい。

ほとんど泳がず、海を眺めているだけでもいい。

「せっかく海に来たんだから泳ごうよ!」

と言われることもありません。

自分が満足できれば、それでOK。

これが一人行動の良さです。


場所も自由に変えられる

「ここはちょっと人が多いな」

と思ったら、静かな場所へ移動する。

日差しが強ければ日陰へ。

波が少し強いと感じたら、海から上がる。

これも誰かへ相談する必要はありません。

その場その場で、自分の気分や体調に合わせて判断できます。


食事だって完全に自由 🍙

海の家へ行ってもいい。

コンビニで買ったものを食べてもいい。

海では何も食べず、帰りに好きなお店へ寄ってもいい。

複数人で行くと必ず発生する、

「何食べる?」

という相談がありません。笑

小さなことですが、これが想像以上に気楽でした。


「何もしない」という贅沢

そして、一人海水浴で思った以上に良かったのが、

何もしない時間。

海を眺める。

波の音を聞く。

音楽を聴く。

砂浜に座る。

ぼーっとする。

普段なら、

「何かしなきゃ」

と思ってしまう時間が、海では不思議と贅沢に感じます。


一人海水浴の魅力を一言で表すなら

私が感じた一人海水浴の魅力を、一言でまとめるなら――

「海に行くこと」そのものより、
“自分の気分だけで一日を組み立てられること”が楽しい。

これに尽きると思います。


③ 意外といる!一人で海に来ている人たち 👤🌊

最初にも書きましたが、実際に海へ行って驚いたのが、

一人客が意外と多かったこと。

私はそれまで、

「海水浴=家族・恋人・友達と行くもの」

と勝手に思い込んでいました。

しかし実際には、一人で海へ来ている人もいます。

日焼けを楽しむ人。

泳ぐこと自体を目的にしている人。

景色を見ながらくつろいでいる人。

それぞれ、自分なりの海の楽しみ方をしていました。

これを見ただけでも、

「一人で来ても別に変じゃないんだ」

と安心しました。


一人海水浴だからこそ、安全には気をつける ⚠️

ここは、一人海水浴で一番大切だと思った部分です。

海はプールとは違い、自然そのもの。

波や潮の流れもあります。

しかも一人の場合、何かトラブルがあったときに同行者がいません。

だからこそ、複数人で行くとき以上に慎重になる必要があります。

私が気をつけたいと思ったこと

  • 沖まで泳ぎすぎない
  • 飲酒した状態では海に入らない
  • 体調が少しでも悪ければ泳がない
  • 疲れる前に海から上がる
  • 貴重品の管理方法を事前に考えておく
  • できるだけ人の目が届く場所で泳ぐ
  • 監視員やライフセーバーがいる場所なら、その周辺を選ぶ
  • 波や風が強い日は無理をしない

「一人だから自由!」

なのは間違いありません。

でも、

「一人だからこそ無理をしない」

という意識も大切です。


一人客同士に感じた、不思議な連帯感

これはあくまで私が行った海で感じたことですが、一人で来ている人同士が、なんとなく近い場所にいるような気がしました。

家族連れや友人グループの真ん中に一人で入るというより、

一人で来ている人の近くに、また一人客がいる。

そんな感じです。

偶然だったのかもしれません。

それでも私は、その距離感に少し安心感を覚えました。

もちろん、

「近くに一人客がいるから助けてもらえる」

などと考えるのは危険です。

安全管理は、あくまで自分自身でするべきでしょう。

ただ、周囲に人がいる場所を選ぶこと自体は、一人で海へ行く際の安心材料にはなると思います。


一人海水浴のメリットをまとめると

実際に体験してみて、一人で海へ行くメリットはかなり多いと感じました。

  1. 誰にも気を遣わず、童心に帰れる
  2. 行く時間・帰る時間を自由に決められる
  3. 泳ぐ・休むを好きに決められる
  4. 場所を気分次第で変えられる
  5. 食事も自分の好きなものを選べる
  6. 「何もしない時間」を楽しめる
  7. 思った以上に一人客もいる
  8. 夏らしい思い出を、自分一人でも作れる

こうやって並べてみると、

「一人で海に行くのも、なかなか悪くないな」

と思いませんか?😊


おわりに|みんなでやることを、あえて一人で楽しんでみる

「一人海水浴」

言葉だけ聞くと、

「いや、わざわざ一人で行く必要ある?」

とツッコミを入れたくなるかもしれません。笑

私自身、行く前は少しそう思っていました。

でも実際にやってみると、やってみなければ分からなかった楽しさや、新しい発見がたくさんありました。


一人でも「夏の思い出」は作れる

大人になると、

「一緒に行く人がいないから」

という理由だけで、やりたいことを諦めてしまうことがあります。

でも、考えてみれば少しもったいない。

誰かと予定が合わなければ、一人で行ってみればいい。

海も。

旅行も。

映画も。

食事も。

「誰かと行けない=行けない」ではありません。

一人だからこそ楽しめることもあります。


みんなでやることを、あえて一人でやる贅沢

海水浴は、家族や友人と行けばもちろん楽しい。

でも、

「みんなでやるもの」を、あえて一人で楽しんでみる。

これは意外と贅沢なことなのかもしれません。

誰にも合わせず、

自分が泳ぎたいときに泳ぎ、

疲れたら休み、

海を眺め、

お腹が空いたら好きなものを食べ、

満足したら帰る。

そんな一日も悪くありません。

何より、

「今年の夏は何もしなかったな」

ではなく、

「今年は一人で海へ行ったな」

という思い出が、一つ増えました。

それだけでも、私にとっては十分な収穫です。

一人で海へ行ったことがない方。

興味があれば、安全には十分注意したうえで、一度体験してみてはいかがでしょうか。

案外、

「一人海水浴、いいじゃん!」

となるかもしれません。🌊☀️

大樋町

管理人
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大樋町

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大樋町と申します。
「おおひまち」と読みます。
北陸地方住む、アラフォーの読書愛好家です。
日頃は通訳などを生業としております。
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