第318回:何十年ぶりに家族旅行に行ってみた ~40代で再発見した家族の大切さ~

HOW TO

はじめに 🚗♨️

子供の頃は、親にいろいろな場所へ連れて行ってもらいました。

県外への旅行も、近所の温泉も、ちょっとした量販店への買い物も、子供の私にとってはすべてが冒険でした。

しかし、私も兄弟姉妹も大人になり、仕事や人間関係に追われるようになると、いつの間にか家族旅行へ行く機会はなくなっていました。

思春期になると、親と出かけることに抵抗を感じた経験がある方も多いのではないでしょうか。

私自身も、親と一言も話さずに一日を終えるような時期がありました。

ところが40代になった今、不思議なことにもう一度家族と時間を過ごしたいと思うようになったのです。

そこで今回、父と母、兄弟姉妹、そして甥っ子・姪っ子たちと一緒に、近場の温泉へ小旅行に出かけてきました。

結論から言えば――

最高に楽しかったです。

しかし、それ以上に考えさせられることも多くありました。

今回は、40代になって感じた「家族旅行の価値」についてアウトプットしてみたいと思います。


家族旅行で改めて感じたこと

♨️ おやじの背中はやっぱり大きい

「いつまでも あると思うな 親と金」

誰もが一度は耳にしたことのある言葉です。

頭では理解していても、日々の生活の中で本当に意識できているかと問われると、自信はありません。

今回の旅行には、

「親孝行をしたい」

そんな気持ちもありました。

高齢になった両親に無理をさせないよう、兄弟で相談し、地元近くの温泉へ行くことにしました。

久しぶりの家族旅行。

その中で私には一つ決めていたことがあります。

父の背中を流そう

子供の頃は当たり前だったことも、大人になると意外とできなくなります。

父と一緒にお風呂に入り、

「背中流すから向いて」

そう言った瞬間は正直かなり照れくさかったです。

やめようかとも思いました。

しかし父は笑いながら、

「じゃあ頼むよ」

と応じてくれました。

無言で背中を流す。

それだけのことなのに、言葉では表現できない何かがありました。

子供はいつか親を超えたいと思うものです。

私もそうです。

しかし、何十年ぶりに触れた父の背中は、子供の頃と変わらず大きく感じました。

まだまだ敵わない。

そう感じる一方で、

「この人の子供で良かった」

そんな誇らしい気持ちも込み上げてきました。

両親が健在な方には、ぜひ一度体験してほしい時間です。


🏠 家族がいるという安心感

今回の旅行で強く感じたのは、

「家族がいる安心感」

でした。

友人、親友、恋人、配偶者。

どれも人生において大切な存在です。

しかし家族には、血のつながりだからこその特別な安心感があります。

私には両親がいます。

兄弟姉妹がいます。

そして甥っ子や姪っ子たちがいます。

祖父母が亡くなり家族が減ったと思ったら、結婚や出産によって新しい家族が増えていました。

お正月やお盆になると実家はとても賑やかです。

正直、少し騒がしいくらいですが、それもまた幸せなことなのだと思います。笑

「この家族がいるから頑張れる」

人生には楽しいことばかりではありません。

仕事の悩み、人間関係のストレス、不安や孤独。

誰にでもあります。

それでも、

「この家族がいるから大丈夫」

そう思えるだけで、人は前を向けるのかもしれません。

今回の旅行は、そんな安心感を改めて感じさせてくれる時間でした。

また次に集まれるのがいつになるのかは分かりません。

それでも、この思い出だけで数年は頑張れそうな気がしています。


👦 甥っ子・姪っ子はやっぱり可愛い

私は未婚で子供もいません。

そして今後も、その生き方を変えるつもりはありません。

もちろん、

  • 寂しくないの?
  • 将来不安じゃないの?
  • 自分の家族が欲しくないの?

そう聞かれることもあります。

全く不安がないと言えば嘘になります。

しかし私には、可愛い甥っ子や姪っ子たちがいます。

なぜこんなにも可愛いのだろう

血のつながりがあるからなのか。

遺伝子レベルの何かなのか。

理由は分かりません。

ただ一つ確かなのは、

「目に入れても痛くない」

という言葉を実感できる存在だということです。

純粋無垢な笑顔を見るだけで、

「また頑張ろう」

と思えます。

最近では兄弟から、

「学校の進路説明会に参加してほしい」

と頼まれることもあります。

保護者という立場で学校に足を運ぶのも、悪くない気分でした。

私は彼らの成長を見守るだけではなく、

一緒に成長していきたい

そう勝手に思っています。

どこまで家族として認識してもらえるかは、自分自身の関わり方次第なのでしょう。


おわりに 🌸

家族のことになると、どうしても熱く語ってしまいます。

この先、どこまで一緒に生きられるのかを考えると少し寂しくなります。

だからこそ、

「今、一緒にいられることに感謝する」

それが何より大切なのだと思います。

今回の旅行は決して豪華なものではありませんでした。

近場の温泉へ出かけただけです。

それでも、

  • 親の偉大さ
  • 家族の安心感
  • 甥っ子や姪っ子への愛情

そんな大切なものを改めて思い出させてくれました。

家族とは、本当に尊い存在です。

そして人生を支えてくれる、かけがえのない財産なのだと再確認できた旅行でした。

もし今、家族と少し距離ができている方がいたら、一度だけでも一緒に出かけてみてください。

きっと、想像以上に素敵な時間になると思います。

大樋町

大樋町

初めまして。
大樋町と申します。
「おおひまち」と読みます。
北陸地方住む、アラフォーの読書愛好家です。
日頃は通訳などを生業としております。
良い本は心の友。
私の友人たち(愛読書)から学んだことをアウトプットする場としてブログを書いております。
毎週、月曜日にブログを更新中。(少ないw)
ありがたい事に、
読者様が増えてきたから身を引き締めねばw
目指せ実用書知識のウィキペディア!(暴言)

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