はじめに ✍️
人の可能性を科学する。
今回アウトプットする本は、
泣く子も黙る心理学者 アダム・グラント 教授 の新著
『HIDDEN POTENTIAL(隠れた才能)』 です。
この世は
才能のある人間しか成功できないのか?
それとも、
才能を発揮するための
別の能力 が存在するのか?
著者はこう断言します。
人には誰しも、無限の可能性がある。
重要なのは
・それをどう発揮するのか
・どんな環境に身を置くのか
本書はそれらを 科学的に解き明かし、
内に秘めた才能を解放する方法 を示してくれます。
学習方法は人それぞれ 📚
教える側が画一的・均一的な方法で
同じ知識を詰め込もうとしても、
人の才能は発揮されません。
人には学習タイプがあります。
-
言語型:読み書きが得意
-
視覚型:図やグラフで理解
-
聴覚型:「聞く」ことで理解
-
運動型:体を動かして覚える
しかし驚くべきことに、
「得意な学習法=成績向上」
という明確な根拠はなかった のです。
快適さは満たされても、
成長や成果には直結しない。
ここが本書の重要なポイントです。
学んだこと①:性格をカスタマイズせよ 🔧
「三つ子の魂百まで」
性格は変えられないのでしょうか?
著者は
性格(キャラクター) と
個性(パーソナリティ)
は別物だと説明します。
-
個性:簡単には変わらない
-
性格:後天的に変えられる
1500名の起業家を対象にした実験では、
専門知識を学ばせたグループよりも、
意志力・自己統制力を鍛えたグループ の方が
成果を上げました。
性格は
意図的にデザインできるスキル
なのです。
性格を変えるために必要な「3つの勇気」🔥
-
心地よい方法を捨てる勇気
-
挑戦する勇気
-
失敗を受け入れる勇気
成長に必要なのは
「快適さ」ではなく 不快さ。
コンフォートゾーンに留まっている限り、
人は同じことを繰り返すだけです。
学んだこと②:スポンジの性格を持て 🧽
潜在能力を引き出すには
「たくさん吸収する」だけでは足りません。
重要なのは
何を、どう吸収するか。
成長する人のスポンジは
-
受動的ではなく 能動的
-
エゴではなく 成長目的
質問する時は
「フィードバック」ではなく
「アドバイス」を求める こと。
評価ではなく、
前に進むための知恵をもらいましょう。
アドバイスをもらう相手の条件 🎯
著者は次の3点を挙げています。
-
配慮
-
信ぴょう性
-
親密性
誰からでも良いわけではありません。
心を壊すような言葉は
才能を閉ざしてしまいます。
学んだこと③:欠点を受け入れる力 🎨
完璧主義は
成果と相関しない。
むしろ
燃え尽き症候群の原因になります。
完璧主義の3つの落とし穴
-
木を見て森を見ない
-
新しい挑戦ができない
-
失敗から学べない
対照的に芸術家は
未完成の中に完成を見る
精神性を持っています。
これは日本でいう
「わびさび」 の思想です。
欠けているからこそ、
あなたはあなたなのです。
完璧主義をやめるための方法 🛠️
著者はこう勧めます。
-
高く
-
しかし 明確な目標 を立てる
「ベストを尽くす」ではなく
具体的に、ここまでやる
と決めること。
成功とは
完璧にやることではありません。
困難をどれだけ乗り越えたか
で測るものです。
おわりに 🌙
才能は
持っているだけでは意味がありません。
求め、動き、失敗し、
学び続けた先に
初めて姿を現します。
「自分には才能がない」
そう思っている人ほど、
この本は優しく、
しかし確実に否定してくれます。
自分の可能性に触れたい人へ。
ぜひ一度、手に取ってみてください。
大樋町
貴重な時間を割いていただき、
感謝します。

読書もいいけど、「聞く」のもおつなもの👇👇👇
ブログ村のアイコン押下で、管理人のやる気がアップする仕様ですw

コメント