第295回:HIDDEN POTENTIALから学ぶ 🌱

読んだ本

はじめに ✍️

人の可能性を科学する。
今回アウトプットする本は、
泣く子も黙る心理学者 アダム・グラント 教授 の新著
『HIDDEN POTENTIAL(隠れた才能)』 です。

この世は
才能のある人間しか成功できないのか?
それとも、
才能を発揮するための
別の能力 が存在するのか?

著者はこう断言します。
人には誰しも、無限の可能性がある。

重要なのは
・それをどう発揮するのか
・どんな環境に身を置くのか

本書はそれらを 科学的に解き明かし、
内に秘めた才能を解放する方法
を示してくれます。


学習方法は人それぞれ 📚

教える側が画一的・均一的な方法で
同じ知識を詰め込もうとしても、
人の才能は発揮されません。

人には学習タイプがあります。

  • 言語型:読み書きが得意

  • 視覚型:図やグラフで理解

  • 聴覚型:「聞く」ことで理解

  • 運動型:体を動かして覚える

しかし驚くべきことに、
「得意な学習法=成績向上」
という明確な根拠はなかった
のです。

快適さは満たされても、
成長や成果には直結しない。
ここが本書の重要なポイントです。


学んだこと①:性格をカスタマイズせよ 🔧

「三つ子の魂百まで」
性格は変えられないのでしょうか?

著者は
性格(キャラクター)
個性(パーソナリティ)
は別物だと説明します。

  • 個性:簡単には変わらない

  • 性格:後天的に変えられる

1500名の起業家を対象にした実験では、
専門知識を学ばせたグループよりも、
意志力・自己統制力を鍛えたグループ の方が
成果を上げました。

性格は
意図的にデザインできるスキル
なのです。


性格を変えるために必要な「3つの勇気」🔥

  1. 心地よい方法を捨てる勇気

  2. 挑戦する勇気

  3. 失敗を受け入れる勇気

成長に必要なのは
「快適さ」ではなく 不快さ

コンフォートゾーンに留まっている限り、
人は同じことを繰り返すだけです。


学んだこと②:スポンジの性格を持て 🧽

潜在能力を引き出すには
「たくさん吸収する」だけでは足りません。

重要なのは
何を、どう吸収するか。

成長する人のスポンジは

  • 受動的ではなく 能動的

  • エゴではなく 成長目的

質問する時は
「フィードバック」ではなく
「アドバイス」を求める こと。

評価ではなく、
前に進むための知恵をもらいましょう。


アドバイスをもらう相手の条件 🎯

著者は次の3点を挙げています。

  • 配慮

  • 信ぴょう性

  • 親密性

誰からでも良いわけではありません。
心を壊すような言葉は
才能を閉ざしてしまいます。


学んだこと③:欠点を受け入れる力 🎨

完璧主義は
成果と相関しない。

むしろ
燃え尽き症候群の原因になります。

完璧主義の3つの落とし穴

  1. 木を見て森を見ない

  2. 新しい挑戦ができない

  3. 失敗から学べない

対照的に芸術家は
未完成の中に完成を見る
精神性を持っています。

これは日本でいう
「わびさび」 の思想です。

欠けているからこそ、
あなたはあなたなのです。


完璧主義をやめるための方法 🛠️

著者はこう勧めます。

  • 高く

  • しかし 明確な目標 を立てる

「ベストを尽くす」ではなく
具体的に、ここまでやる
と決めること。

成功とは
完璧にやることではありません。
困難をどれだけ乗り越えたか
で測るものです。


おわりに 🌙

才能は
持っているだけでは意味がありません。

求め、動き、失敗し、
学び続けた先に
初めて姿を現します。

「自分には才能がない」
そう思っている人ほど、
この本は優しく、
しかし確実に否定してくれます。

自分の可能性に触れたい人へ。
ぜひ一度、手に取ってみてください。


大樋町
貴重な時間を割いていただき、
感謝します。

管理人
管理人

読書もいいけど、「聞く」のもおつなもの👇👇👇
ブログ村のアイコン押下で、管理人のやる気がアップする仕様ですw



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

大樋町

初めまして。
大樋町と申します。
「おおひまち」と読みます。
北陸地方住む、アラフォーの読書愛好家です。
日頃は通訳などを生業としております。
良い本は心の友。
私の友人たち(愛読書)から学んだことをアウトプットする場としてブログを書いております。
毎週、月曜日にブログを更新中。(少ないw)
ありがたい事に、
読者様が増えてきたから身を引き締めねばw
目指せ実用書知識のウィキペディア!(暴言)

大樋町をフォローする
読んだ本
シェアする
大樋町をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました