はじめに:気づけば5年。ブログと歩んだ日々✨
2020年11月にスタートした本ブログは、気づけば 5年間の積み重ね となりました。
最初は「自分の読書アウトプットのため」に始めたもので、
「自分のためにやったことが、ひいては誰かの役に立てばいいな」——そんな控えめな想いで続けてきました。
読者さまも少しずつ増え、やりがいもじんわり芽生え、
今では生活の一部になっています。
本ブログのモットーは
「牛のよだれ」=少しずつでも途切れず続ける。
今後もその姿勢でコツコツ歩んでいくつもりです。
この記事では、5年間ブログを続けて感じたことや気づきを、
今後の自分のための備忘録としてまとめてみました。
ブログを5年続けてわかったこと
💡ブログが生活の一部になる瞬間
「副業として大きな成果を出すぞ!」と意気込みすぎると、ブログは続きません。
5年も継続するには、利益以外の価値を自分にとって見つける必要があります。
私にとってブログは、
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読書アウトプットの場
-
日々の整理整頓の習慣
-
自分だけのノート
のような存在。
「自分のために書いている」という感覚があったからこそ、
ここまで続けられたのだと感じています。
読者さまが増えた今でも、
“自分のためにやることが、結果的に誰かの役に立つ”
という裏テーマは変わっていません😊
最近は、
「読んでます!」
「参考になります!」
そんな声が増えて、本当に励みになっています。
読者さまの存在は、何よりのエネルギー源です。
💡完全に“習慣化”できた5年間
人生の中で、何かを5年間続けた経験って意外と少ないですよね。
部活も勉強も、社会人になってからの趣味でさえ、
ここまで続けられたものはあまりありませんでした。
しかしブログだけは別。
これは間違いなく
「習慣化の技術」 のおかげです。
毎日コツコツ積み上げてきた事実は、
私の 自己肯定感を強く支えてくれています。
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「やればできるじゃん」
-
「続けられたじゃん」
と自分が自分に言える。
この確信は、これからの人生の大きな土台になると感じています。
今後また新しい挑戦があったとき、
この5年間の実績が背中を押してくれるでしょう。
💡ブログは本当に“オワコン”なのか?自分の人生で実験中
世間でよく聞く「ブログはオワコン説」。
これが本当なのかどうか、私は 自分の人生を使って実験中 です。
確かに利益はまだまだ大きくありません。
しかし、読者さまがゼロになるわけでもなく、
むしろ少しずつ増えています。
AIに聞いても、
「ブログは完全に消えることはない」
と言われました。
私も
「文字のコンテンツは決してなくならない」
と考えています。
デジタル化が進んでもアナログが残るように、
動画文化が進んでも「文章が好きな人」は一定数存在します。
さらに、アメリカの有名教授でさえ
利益が出るまで4年かかったという例もあるほど。
凡人である私なら…10年以上かかってもおかしくありません(笑)
しかし、
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見通しを立てること
-
コツコツ続けること
-
焦らないこと
これが大きな成果を生むと学びました。
最初の頃は
「100記事書けば稼げる」
なんて言葉を信じていましたが、
その考えを早々に捨てられたのが、継続できた理由のひとつです。
今では
読者さまが増えている実感がありますし、
牛歩でも進んでいけば必ず光があると信じています。
これからも“牛歩”で一歩ずつ🐄✨
「ブログはオワコンなのか?」
この問いに対する私の答えは、
このブログ自体の歩みで示していくつもりです。
派手な伸びはなくても、
確実に読んでくださる方が増えています。
今後も焦らず、
丁寧に、コツコツと、
記事の質を磨きながら継続していきます。
おわりに:5年間の重みと、これからへの決意
「5年」と言うと簡単に聞こえるかもしれませんが、
振り返ると胸にくるものがあります。
毎日記事を書き、
読者さまとつながり、
自分自身と向き合い続けた時間。
このブログを通して得た経験は、
私の人生に深く根を下ろしています。
これからも
-
コツコツ
-
丁寧に
-
読んで良かったと思える記事を
積み重ねていきたいと思います。
引き続き、どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです。
ご訪問、心よりお待ちしております。

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