第8回 「小さな習慣」のアウトプット②
スティーブン・ガイズ著「小さな習慣」を読んで、付箋を貼った大事な言葉をアウトプットしていきます。
小さな習慣のアウトプットの第2回目となります。前回記事も是非ご参考下さい。
この本は222ページ有ります。付箋を貼った場所は約40ヶ所です。
学んだ大事な言葉やフレーズ
〇 脳の中の通信チャンネルである神経回路。神経回路こそが、「習慣」を目に見える形にしたもの。
〇 目を覚ますとシャワーを浴びる。習慣づいていることは自動的に行われ、いちいち考える必要がない。
〇 習慣として定着していくにつれ、その行動と結びついた目に見える習慣「神経回路」は、どんどん太く強くなっていく。
〇 何度も同じ行動を繰り返すことで、「専用の神経回路」をつくり、それを強化していけばいい。
〇 人はストレスが増すと習慣的な行動に頼ろうとするので、悪習慣は負のサイクルを生み出してしまう。
〇 それに対し、ストレスが増せばスポーツジムに行く。等、良い習慣に結び付けることができれば、習慣が人生に与える影響は驚くほど異なるものになる。
〇 新しい習慣作りにかかる日数は平均66日
〇 新しい習慣を小さく始めて、60日経てば、習慣にはなっていなくても、1日目よりずっと簡単になっている。
〇 潜在意識の脳は「効率」が大好物。
〇 同じ行動を繰り返すことで、脳はそのプロセスを自動化することを学ぶ。これこそが、習慣を身に着ける理由。
第9回に続きます!
コメント