第7回 「小さな習慣」
今回取り上げた本は「小さな習慣」
その名の通り、習慣術の話です。
著者はスティーヴン・ガイズ。
アメリカで自己啓発ブログランキング1位を獲得した方でもあります。
一回目に読んで付箋を貼った場所は38ヶ所でした。
それでは、本を読んで学んだ大事な言葉をアウトプットしていきます。
学んだ大事な言葉やフレーズ
〇 小さな習慣とは「あなたが習慣にしたいと思っている行動」をもっともっと小さい形にしたもの。
〇 「1日1回腕立て伏せをする」という習慣を身に着けることで、それまでどうしてもできなかった「1日30分の筋トレ」まで発展させることができた。
〇 本当にばかばかしいほど簡単な挑戦でさえ、習慣になると気づいた。
〇 私の筋力トレーニングは、ついに自宅からスポーツジムへとステップアップした。
〇 更に、この小さな習慣は、運動だけでなく、読んだり書いたりすることにも応用ができるのではないかと気づいた。
〇 大事なのは最初の一歩を踏み出せるか。
〇 最初の一歩が大きな目標の達成につながり、一生の習慣の礎となる。
〇 毎日3000ワードの文章を書きたいなら、毎日50ワードを書く。
〇 小さな習慣は、ばかばかしいほど小さなステップから成り立つ
〇 毎日1000ワード書くと、1年で36万5000ワード。5万ワードの小説7作品分。
〇 いきなり短期間で「習慣」は身につかない。そもそも短期間だけ続いたことを習慣とは呼ばない。習慣はあくまで繰り返すことで身につくもの。
第8回に続きます!
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