第300回:DJを始めてみた。趣味で。🎧

HOW TO

はじめに

DJ(ディスクジョッキー)という職業を、
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

クラブや結婚式の二次会などで、
ダンスをしやすい音楽を流したり、
イベントの空間を彩る“音のプロデューサー”的な役割を担う人たちです。

DJは職業であると同時に、
趣味としてDJプレイ(DJリング)を楽しむ人も数多く存在します。

そして私も、
長年の憧れだったDJを、
今年ついに「趣味」としてスタートさせました。

もともとの目的は、
AIで作成した楽曲をDJプレイできたら、
自己完結でカッコいいし、面白いだろうな、
という軽い動機でした。

ところが実際に始めてみると、
ヒップホップやR&Bなど、
さまざまなジャンルでDJをしてみたくなり、
今の一番のお気に入りは……
90年代R&Bです。笑

ノートPCさえあれば、
数十万円もする本格機材を揃えなくても、
それなりの予算でDJは始められます。
※もちろん本格機材は高額ですが…汗

楽曲に関しても、
今はサブスクやデジタル購入が主流。
アルバムを丸ごと買わなくても、
好きな曲を1曲ずつ選んで入手できる時代です。

不要な曲にお金を使わず、
本当に好きな曲だけを集められる。
これはDJ初心者にとっても、とてもありがたい環境だと思います。

ある程度の期待を持って始めたDJですが、
やはり**「やってみて初めてわかる楽しさ」**がありました。

今回は、
新しく始めた趣味「DJ」についてアウトプットし、
この記事をきっかけに、
今後のレベルアップへと繋げていきたいと思います。
少しの間、お付き合いください。


DJを始めてみた理由🎶

今の時代だからこそ、DJに必要性を感じた

学生の頃からDJには憧れていました。
それでも、なかなか一歩を踏み出せずにいた私が、
今になってDJを始めた理由

きっかけは、
ネットで偶然流れてきた
とあるDJの配信動画でした。

DJプレイを見ているうちに、
なぜか
「昔のような、音楽を知るあたたかさ」
を感じたのです。

というのも、
ここ数年で私の生活から
「音楽そのもの」が消えかけていることに気づきました。

皆さんはいかがでしょうか。
音楽の“存在感”を、
ちゃんと感じられていますか?


音楽が身近だった、あの頃📼

私の学生時代、
音楽との付き合い方はとてもシンプルでした。

TSUTAYAに行き、
CDを「買う」か「借りる」か。
売れている曲やレンタルランキングを見れば、
今、どんな音楽が支持されているのかが
すぐに分かりました。

ところがインターネットとデバイスの進化により、
音楽との距離は一気に複雑になった気がします。

インターネット自体は素晴らしい。
けれど同時に、
音楽が「タダ」になってしまった感覚も否めません。

しかも、
音楽をタダで楽しむには
知識や技術が必要で、
それを知らない人は取り残されるような空気感。

その結果、
いつの間にか私の生活から
自然と「音楽」という概念が消えていきました。


DJ動画が思い出させてくれたもの🔥

せいぜい、
アレクサから流れてくる音楽を
誰の曲かも分からないまま聞き流す日々。

かつて大切だった音楽が、
その程度の存在になってしまっていたのです。

そんな中で出会ったDJの動画。

そこからは、
「こんなにカッコいい曲があるよ!
 みんな聴いてみて!」
という、まるで友人からの紹介のような
あたたかさを感じました。

学生時代、
友人にCDを貸してもらった時のあの感覚。
血の通った音楽を、
DJプレイを通して再び感じたのです。

ただ流れる音楽ではなく、
心を込めて“かけられる音楽”

今の時代、
「自分の音楽」を取り戻すきっかけは、
DJにあるのではないか。
そんな風に思えました。


かつては、誰もがDJだった🎚️

まだDJを名乗れるほどの
知識・技術・経験はありません。

それでも、
「かつては誰もがDJだった」
という記憶と自負があります。

昔はCDを借りたあと、
カセットやMDに録音し、
曲順を考えながら編集していました。

  • 一番好きな曲は最初に

  • バラードは後半

  • 盛り上がる曲は真ん中に

こうして作ったミックステープやMDは、
友人や恋人への最高のプレゼントでした。笑

考えてみれば、
あの頃は
誰もが選曲を楽しむDJだったのです。

DJを始めてみて、
「選曲」という行為が
実はとても身近だったことを思い出しました。

DJたちは、
かつての音楽のあたたかさを
今に体現している存在なのかもしれません。


スキルが成長する楽しさ🚀

DJに限らず、
趣味の醍醐味は
**「楽しみながら成長できること」**だと思います。

DJはただ曲をかけるだけ。
そう思われがちですが、
実際は違います。

  • 選曲力

  • ミックス技術(フェード・カット・EQ)

  • 場の空気を読む力

  • 創造性・独自性

これらはすべて、
努力と継続の先にしか得られません。

不思議なことに、
趣味の世界では
その努力すら「楽しい」と感じられます。

できることが少しずつ増えていく。
人生が少しずつ華やかになっていく。
その感覚が、私は大好きです。

スキルの停滞もありますが、
それすら人生の学び。
DJを通じて、
他人の技術や知識の尊さにも
気づかされました。

打ち込めるものとして
DJに出会えたことに、
心から感謝しています。


おわりに🌱

打ち込める趣味に出会えたこと。
それ自体を感謝できるのは、
とても健全で、幸福なことだと思います。

読者の皆さまは、
どんな趣味をお持ちでしょうか。

無趣味に悩む人も多いですが、
それは
これから出会う趣味にワクワクできる余地がある
ということでもあります。

趣味を通じた、
充実した毎日と出会えますように。

今回はこの辺で筆を置きたいと思います。
皆さまのご多幸をお祈りいたします。

大樋町

大樋町

初めまして。
大樋町と申します。
「おおひまち」と読みます。
北陸地方住む、アラフォーの読書愛好家です。
日頃は通訳などを生業としております。
良い本は心の友。
私の友人たち(愛読書)から学んだことをアウトプットする場としてブログを書いております。
毎週、月曜日にブログを更新中。(少ないw)
ありがたい事に、
読者様が増えてきたから身を引き締めねばw
目指せ実用書知識のウィキペディア!(暴言)

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