第188回:毎日の自炊、続けられるコツ

HOW TO

はじめに:

毎日の自炊、
面倒くさいですよね〜。笑

面倒くさいと感じている時点で、
料理は楽しい事ではない
と判断してしまっている気がします。

そこで発想を転換し、
面倒くさくないレベルまで落とす
ことで、
自炊を放棄してしまう事もまた
なくなくのではないでしょうか。

小学生の調理実習の時のように
心から喜んで調理を楽しめた
あの頃に戻れるかもしれません。

今日は、
私が採用しているズボラ調理システム
をアウトプットすることで、
読者様の自炊に少しでも役立てるよう
記事を書いてみます。

一人暮らしの手前味噌ですが、
もちろん本から学んだノウハウだって
どんどん活用していますので、
どうぞお付き合いください。

自炊を続けられるコツ:

定番メニューを持つ

このブログでは何度も登場している
if-thenプランニング。
このメソッドは至ることに使えますが、
自炊や家事にも効果を発揮します。

何かを習慣化したい時は、
もしAなら、その時Bする。
という式が脳にはバツグンに効きます。
このシンプルな構造を頭に浮かべることで
行動を習慣にまで昇華
させることができるのです。

脳は効率重視の器官であり、
なるべく休もうとします。
面倒くさいことが大嫌いで、
しなくていい事ならしない。
が脳の性格であり、人の本能です。

そこを逆手に取り、
シンプルな式であるなら脳は受け入れる
を利用して行動に繋げます。

台所に立ったら、
〇〇料理しかしない。
というif-thenプランニングは
どうでしょうか。

シンプルなルールで
自分を縛ってしまうことで、
脳は逆に、
「それなら良いよ」
とゴーサインを出してくれます。

自炊がどうしても面倒くさい時は、
目を瞑ってでも完成できる、
自分なりの定番のメニューを持っておき、
「キッチンに立ったら
簡単な料理しかしない」
というif-thenルールを課してみましょう。

脳がキッチンに立つこと自体を
壁が低いことだ。
と判断してくれれば自炊も続きます。

電子レンジ、炊飯器、低温調理器をフル活用

「20秒ルール」
なる心理効果をここでご紹介します。

何事にも、
取りかかるまでの時間を
20秒以内に収めると、
人は行動を開始する。
というものです。

例えば勉強や運動であっても、
取りかかるまでの時間を
短くすればするほど、
実際に取りかかる事ができるようになります。

調理についてもこれは同じです。
自炊を始めようとしても
何から何までを
1から準備していたのでは、
20秒の時間はあっという間に
経ってしまします。

ギターの練習を習慣化したいのに、
ギターを毎回、
クローゼットに中に片付けていたのでは
練習を始めるまでの時間を
著しく伸ばしてしまいます。
そこは出しっぱなしの方が適しており、
すぐに手に取れる場所、
ノールックでも手を伸ばせば
手元に引き寄せる事ができる場所、
にギターを置いておいたら習慣化できた。
という話があります。

クローゼットから
ギターを取り出すなんて、
何の面倒くささもないじゃないか。
と思われがちですが、
ほんの少しの手間や時間の違いでも、
行動に繋がるかどうかに
大きく影響してきてしまいます。

ここでおすすめする
調理器を使った自炊方法は、
20秒ルール
にも対策しやすく、
調理器を出しっぱなしにしておけば
材料を入れて
スイッチオンで料理が完成!
という夢のような環境を作り出せます。

なので、
調理器具は、
キッチンの棚に片付けておくのではなく、
レンジ台などを設置して、
「飾る」収納をしておき、
常に目に見えて、
いつでも使える状態にしておくと、
さらに自炊への壁は低くなるでしょう。

困ったら買ってくる

買ってきたら
自炊じゃないじゃん!
とツッコミを受けそうですが、
自炊を続けるための裏テクで、
これはこれで必要なんです。笑

絶対に毎日、自炊を続ける。
と厳しい規則を自分に課すと
燃え尽き症候群
まっしぐらです。

そこで、
ここで一つ「スイッチ実験」なる
人間行動学の実験をご紹介します。

被験者には、
集中力を使わないと解けないレベルの
数学問題を解いてもらいます。
制限時間があり、
次々に出される問題に
順次に正解しないと実験参加報酬は
もらえなかったそうです。

被験者は、
時間内に難しい問題を解く。
という課題以外にもう一つ、
厄介な問題を抱えることになります。

実験現場に用意されたスピーカーからは
工事現場の騒音が、
これでもかという大音量で
流されるのです。

被験者は、
耳をつんざく騒音の中で集中力を発揮し、
問題を回答しなければなりませんでした。

当然ながら集中力は拡散され、
結果は振るわず、
課題をこなせたのは少数でした。
中には、
怒って実験を中断し、
出て行ってしまった被験者もいたようです。
これがAグループの成績です。

一方のBグループ。
こちらの被験者も、
Aグループと同じ環境で実験に参加します。

しかし、
1点だけ違う点があります。
実験名の通り、
各参加者には「スイッチ」が配られます。
さらに、科学者は言います。
「スイッチを押せば騒音はすぐ止みます。」
「この実験はスイッチを押さずに
どれだけ長く問題を解くことができるか
をみる実験です」

Bグループの結果はどうなったか?
Aグループなど比較にならないほど
好成績だったそうです。
しかも、特筆すべきは、
スイッチを押した人は
「1人もいなかった」ことです。

結論、
回避できる選択肢があると、
困難に打ち勝ちやすくなる。
という事です。

これを自炊にも応用します。
料理をしなくて良い
という回避選択肢を自分に与えることで、
料理をしなくちゃいけない
という困難に打ち勝つ事ができます。

案外、
その選択肢があるというだけで、
スイッチ実験よろしく、
外食は意外に少なくて済むかもしれません。

おわりに:

毎日の自炊、続けられるコツ、
いかがだったでしょうか。

私なりの工夫で、
ズボラ代表のような私でも続く。
がポイントでした。

自炊は、
面倒くささも去る事ながら、
実践できるといい事づくしです。
自分好みの味を堪能できるし、
健康にも良いし、
節約にもなるし、
スキルの向上は
自己肯定感まで引き上げてくれる気がします。
できれば毎日継続したいものですね。

皆さんの「続けられるコツ」も、
ぜひぜひ教えていただけると幸いです!

大樋町

大樋町

初めまして。
大樋町と申します。
「おおひまち」と読みます。
北陸地方住む、アラフォーの読書愛好家です。
日頃は通訳などを生業としております。
良い本は心の友。
私の友人たち(愛読書)から学んだことをアウトプットする場としてブログを書いております。
毎週、月曜日にブログを更新中。(少ないw)
ありがたい事に、
読者様が増えてきたから身を引き締めねばw

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