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はじめに
毎日、目の回る忙しさ
頭の中もグチャグチャ
一日忙しく仕事をしていたはずなのに、
目立った成果は上がっていない。
人に言われるがままに生きて、
じゃあ自由にしていいよ
と言われても
何を基準にすればいいかも
分からないし。
過去の管理人は
まさに、本のプロローグで出てくる様な
だめのステレオタイプ
をそのまま体現したような
人間でした。
なんとかしたくても、どこから手をつければ?
それでも、少しずつ
自分のやりたいことを見つけ
一つ一つのことに集中し
少ないなりにも自分で納得がいく成果をあげ
一年の終わりには
充実した実りある一年だったと振り返ることが
できるようになってきました。
なるべく
無駄なことはしたくない
でも
無駄にも意味がある
とう人もいるし。
となかなか混乱してしまう昨今、
管理人が取り入れたのは
『シンプルに生きよう』
とう概念たちでした。
選択肢を敢えて少なくする。
何かをする時は『一種類』だけ。
迷う様な場面では、自分用のシンプルなルールを基準にする。
など、余計なノイズを頭の中から消去して、
人生をもっと輝かせる。
そんな方法を教えてくれた本をご紹介します。
毎日忙しすぎる人
さっき聞いた名前を次の瞬間思い出せない人
初めて行ったお店で、注文がなかなか決められない人
まずはこれ『シングルタスク』
忙しくて余裕がない!
Todoリストを携えて、
勇んで毎日を過ごしていた管理人ですが、
人は、自分でできることを、
過大評価してしまうようです。
一日の後半になって、ようやく
どうやっても終わらないだろうこれ。
と大量のタスクにうなだれる私。
翌日には、
もっと頑張らなくちゃ
となるか、
やっぱりこんな自分には出来ない。ダメダメ。
と落胆するのどちらか。
マルチタスクで、
幾つもの仕事を同時に進行している人を見て、
関心して、見てたはいいものの
その人が、実績を上げられたがどうかまでは
確認のしようもありません。
ものごとの同時進行。
本当にそれがいいのかどうか?
その答えをくれたのが
「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる
SINGLE TASK一点集中術
です。
目の前のタスク
目の前の人
目の前の時間
に全集中して、
幸福感まで高める方法がここにはあります。
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頭の中がごちゃごちゃの方には『エッセンシャル思考』
あなたが今、両手いっぱいに抱えているものは、
本当に全て大事なものですか?
と優しく問いかけてくる本書。
今、本当に自分が大事なもの
を改めて考えさせられた本でした。
あたなはあなたの人生を使って、何をやりたいですか?
あなたの人生を他人にあやつらせてはいけません。
余計な考え
で溺れています方は、
行動を自動化させて
解決することもできます。
人生から『無駄に悩む』をとり除き
最小の時間で成果を得て
自分の人生を取り戻しましょう。
シンプルルールでシンプルに生きる
毎日生きていれば、
調子のいい日ばかりでないのは当たり前です。
それを嘆くより、
それに対処してみては?
と問いかけるのは以下の本、
『SIMPLE RULES』(シンプルルール)
です。
目の前に溢れる
選択肢
の大群。
もし自分に
基準
があれば、選択肢に溺れることありません。
どうやって人はルールを作ればいいのか?
どんなルールなら機能し、
そのルールはどうやって作られたのか?
良いルールの定義とは何か?
共通点は、
シンプル
であること。
他にはない、
シンプルルールで人生を切り開く
方法を知りたい方、必見です。
おわりに
勉強すればするほど、
人の脳というのは
『より分かりやすいより簡単』
を好むのだと思い知らされます。
シンプルに考えることがもたらす
メリットはかくも大きく
それらは、
ちょっとした考え方の違いや、
ほんのちょっとの工夫を知る
ことで、
以後の人生を大きく変えてくれる
可能性を秘めています。
脳の特性を味方につける知識
を身につけ、
今後の人生に役立てて欲しいです。
大樋町
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